AYACan!!スタッフのご紹介

笑顔の女性の画像
共同代表 ボーマン三枝(ぴーまん)

こんにちは、ぴーまんです。
2013年、私は31歳で乳がんを経験しました。治療や手術などはもちろん、働き方、治療後の妊孕性(にんようせい=妊娠するための力)についてもすごく悩みました。当時はあまり情報がなく、同じ世代のがん経験者に出会う事もなく、朝から晩までインターネットで調べては一喜一憂する日々を過ごしていました。
そんな時に相談できる場所があったら・・・!!と考えて2019年に若年性がんサポートグループAYACan‼を立ち上げました。病気の事意外でも気軽におしゃべりして、楽しいひと時を過ごせたらと思っています。

乳房全摘手術、乳房再建手術を経験。3児の母。
趣味は家庭菜園、料理、旅行、散歩。
苗字を間違われる事が多く悩んでいたところ、ある日”ぴーまんさん”と間違われ、それが気に入り、以来、ぴーまんと名乗る。

笑顔の女性の画像
共同代表 看護師 渡邉弥香

こんにちは、看護師のみかです。
国立がん研究センターで勤務をした経験から、当事者同士で話ができる場があればいいな〜と思っていました。そんな中、ピーマンさんと知り合い活動に共感したため、一緒に活動をさせていただいています。
楽しかったと言ってもらえる会にしていきますので、よろしくお願いします。

なすびの画像
副代表 看護師 なすびぃ

こんにちは、なすびぃです。
私は看護師兼サバイバーです。40歳のとき、舌がんに罹患しました。診断から治療までベルトコンベアーに乗せられたように事が進み、気持ちが追いついていかない中で、誰かにゆっくりありのままの気持ちを聞いてもらう機会がなく、悶々とした日々を過ごしました。退院後は術後の身体に適応することと再発の不安の狭間で精神的に不安定な時期もありました。
そんな時に自分の気持ちを吐き出す場所があったら・・・と思っていた頃、若年性がんサポートグループAYACan‼に巡り会いました。参加させていただくうちに、私も活動に協力したいと思い、今に至ります。
趣味は読書(小説、絵本、啓発本など興味あるものなんでも読みます)、旅行、山登りなどなど。アウトドア好きです。
よろしくお願いいたします(^o^)/

青空に虹が浮かんだ画像
サポート看護師 リエ

はじめまして。私は緩和ケアを中心にがんの方と長年関わってきた看護師です。私自身はがん経験者ではないですが、両親の罹患をきっかけに、サバイバーの方の気持ちや思いはどこに出せば良いのだろう?と思っていました。患者会はあるけれど、若年の方の参加は少なくて…。と思っていたときにAYAcan‼を知り、活動のお手伝いをさせていただくことになりました。AYAの輪がもっと広がりますように!

AYACan!!活動を一緒にしてみませんか?

まだまだ未熟なところはありますが、楽しく有意義な時間を作れるようにスタッフ一同心を込めて活動をしています。
もしも一緒に何かやってみたい!と思われたらお気軽にメールにてご連絡下さい。
年齢・性別・がん経験の有無は問ませんよ。
連絡先:ayacan2019@gmail.com