若年性がんサポートグループAYACan!!メンバー、看護師によるがん研修をお受けしています。
若年性がん体験者はがん全体の2~3%とその数が少なく、さらに当事者は病気以外にも多様な悩み(恋愛・結婚・学業・就職・妊娠・出産など)を抱えているケースが多く、お顔と本名を公表して体験を語る体験者が少ないのが現状です。そのためか、社会からの理解もなかなか進んでいません。
若くしてがんを経験したからこそできる事、それが社会の役に立つのならば、私達のがん経験は全てが無駄じゃなかったと思えます。
がんの治療をしながら働く事、健康診断やがん検診を受ける大切さ、家族や友人など大切な人にがんが見つかってしまった時の事、ぜひ一緒に考えましょう!!